400年前の中国で街づくり!筆者ドハマりゲー「水都百景録」をご紹介

ゲーム

最近寝ても覚めても遊んでいるゲーム「水都百景録」

ドハマり中

「水都百景録」は古くも優しさを感じる絵柄が素敵な、街づくり&経営シミュレーションゲームです。

最近、中華系YoutuberやSNS上のプロモーションで見た方も多いのではないでしょうか?

ふと気になってダウンロードして軽い気持ちでやってみたら今では数時間置きにスマホ開いてはプレイをしています。

それまでFGOやっていたのですが、今ではすっかり開かなくなりました。全くゲームジャンルは違いますが、別のゲームを同時進行出来ないようで。とにかく、最近ドハマりしています。

そんな古き良き中国の世界を堪能できる、「水都百景録」をご紹介します。

もし少しでも気になったらプレイしてみてください。課金要素もありますが通常プレイは無料ですし、私も課金せずに楽しめています。

わたし
わたし

FGOを跳ね除ける面白さ

ざっくり「水都百景録」のあらすじ

改めて、このゲームは街づくり&経営シミュレーションゲームです。水墨画で描かれるような古い中国の時代の世界で、自分好みの街を作っていくのが趣旨です。

実は、この街はゲームの中での架空の町ではなく、約400年前に実在した中国の街をテーマとしており、未だに耳にする地名もちらほらあります。

わたし
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蘇州とかね

ゲーム自体も日本で作られたものではなく、日本版はあくまでもリメイク。「江南百景图」というスマホアプリゲームです。

この「江南」というのは、上海、杭州、紹興、蘇州、鎮江などの長江(揚子江)の南岸地域一帯を指しています。日本の関東地方や九州地方の使い方と同様の「地方」的な少し大きな括りですね。

わたし
わたし

日本版で「江南」という名前を使わなかったのは、この地名に馴染みが無かったからかな

あまりストーリー性を感じる内容ではないので、とにかく多くのキャラクターを集めて街を発展させていけば良いとご理解ください。

ダウンロードはこちらから
水都百景録~癒しの物語と町づくり

水都百景録~癒しの物語と町づくり

Littoral Games無料posted withアプリーチ

iOS,Android共に完備。

ゲームの中身を覗いてみよう

このゲームの何が楽しいのか、私の推しポイント3つご紹介します。

楽しいところ①:街づくり

自分の理想の街になるよう、住居や畑、家具屋、倉庫など街に必要な建造物を自由に配置できます。

また、これら生活に必要な建造物だけでなく、木々を設置し、街に自然を増やして町全体での景観づくりも可能です。

この後に「楽しいところ②」で説明しますが、この様々な建造物はただ配置するだけでなく実際に機能もします。

わたし
わたし

「住居」なら住人から家賃を頂いたり、「畑」なら農作物を生産したりね

しかも、それらの建造物は周りの自然環境等の原因によって生産効率が変わってきます。街全体の景観を意識しながら生産効率を良くするのは至難の業で、まさしくセンスが問われます。

他の方がプレイしている街に訪問できる機能もあるのですが、センスある方の街づくりは見ていて美しさすら感じますよ。

楽しいところ②:物資の生産

農地や造林地、養魚池などで様々な物資を生産できます。

上図を見ての通り、微量・少量・中量・大量と、最初生産できる量は少ないのですが、熟練されていくにつれて段々と生産量が増えて効率の良い生産が可能となります。

出来上がった物資を元に次なる新しい物資を作ったりして、町全体を発展させていきます。

わたし
わたし

「綿」は「布」の生産に必要だよ

アプリを開いたら必ず行うのは「物資の生産」ですが、モノが続々と出来上がっていくのはまさしく経済活動そのまま。作れば作るほど明らかに街が発展していくので、その成長の様は見ていて楽しいですよ。

生産途中と生産後でグラフィックが違うのも細かくて丁寧な仕様だな、と感じます。

配置だけでなく、生産においてもその時々で表情が変わるのが街が生きている感じがあって素敵ですね。

多種多様な物資があります。街が発展していくにつれて製造可能な物資が増えていくのも楽しい要素ですね。

ただし、前述したとおり生産活動だけに囚われると街の景観が損なわれるので、物質的な豊かさと精神的な豊かさ両方を享受できる街づくりをしていく必要があります。

楽しいところ③:魅力的なキャラクター
わたし
わたし

文俶ちゃんかわよ

絵柄が独特で素敵なんですよね。優しい絵で目に入りやすいというか、アプリゲームなのにギラギラでなくて。

この自然な風合いが度々ゲームを開いても食傷感が無く継続できる理由なのかもしれませんね。

物資の種類も豊富ですが、キャラクターも豊富。キャラクターは所謂ガチャ形式で引いて集めていきます。

引いたキャラとの縁で街を作っていく、これが楽しいんですよね。引ける確率の低いキャラクターなら想いも一入。

地味にお勧めしたいのは、引いて街の住民となったキャラクターは一枚絵だけでなく街にドット絵として現れてくれます。作り込みが凄い。そしてなんだか可愛らしい。

住人同士の会話も聞けたりして、ちゃんと生活している様子を俯瞰した目線(実際空から見ているし)で見ると親にでもなったかのよう。彼・彼女らが心身ともに私が作るこの街で健康的な生活を送ってくれることを祈って止みません。

基本プレイは無料。ぜひ「水都百景録」をやってみて

ここまで紹介で「水都百景録」について少しでも興味持ったならば是非プレイしてみてください。

空き時間にやるゲームとしては最適ですよ。

水都百景録~癒しの物語と町づくり

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わたし
わたし

案件とかではなく、純粋にハマったので紹介でした

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