セブンで売ってたレトルト食品「ごはんに。魯肉飯」、シリーズ間なら「胡麻担担」の方がオススメ

ごはん

セブンで見かけた「ごはんに。魯肉飯」

セブンで偶然見かけたこちら。「ごはんに。魯肉飯」を紹介します。

▼前回の記事、「ごはんに。胡麻担担」と同時に購入しました。

魯肉飯といえば台湾の名物料理。八角の香りと、豚肉の油、たけのこやしいたけ等の具材感もあり、甘辛い。紛れもなくごはんが進む料理です。

▼無印のルーロー飯の記事はこちら。

早速食べてみましょう。

「ごはんに。魯肉飯」を実食

万国飯乗紀行(MESHI-NOSE JAORNEY)のシリーズ。ご飯にのせて簡単お手軽丼が作れます。

ちなみに、魯肉飯と胡麻担担の他には、ガパオ・酸辣湯・参鶏湯・ユッケジャンがあるようです。中華系ブロガーとしては酸辣湯も食べておきたいですね。

税抜248円です。税込だと約268円。

「ごはんに乗せたらハオチー!!」なようです。

メイン食材は豚肉、たまねぎ、白ねぎ、しょうゆ、タケノコ水煮、しいたけ…ですね。

食品卸国分と、神戸でレトルト食品を作るエム・シーシー食品の共同開発品。コンビニの加工食品はこういった卸とメーカーの共同開発品が流行ってますね。

1人前130g。胡麻担担と同じ。

エネルギー192kcalと胡麻担担よりも9kcalほど少なく、たんぱく質も多めで脂質控えめでGoodですが、食塩は同様に多すぎ。健康面で見たらこちらの魯肉飯の方がオススメ。

500W1分半だけ電子レンジで温めれば完成。楽々。

袋を立てて温めます。

温めたものをごはんにかけて完成。胡麻担担よりかは具材感があって美味しそうです。

あまり日本では嗅ぎなれない八角がほのかに香り、異国を感じつつも日本風にカスタマイズされている感じです。とても食べやすくて好吃!

味は無印のより美味しいですね。初心者にもオススメできる味です。ただ、シリーズ間で比べたら個人的には胡麻担担の方が美味しい。胡麻担担の味の良さに結構驚きましたが、それを今回は感じませんでした。

具材感は胡麻担担よりあれど、それでもあまり噛まずに食べられるくらいには流体なので、ガツガツ食べ進められます。食塩も多く含まれていると前述しましたが、塩っ気が強いのでごはん1杯だと少し足りなくて半分程度お替わりしました。

辛さは特に感じなかったので、一味唐辛子をかけて辛さを自己演出しました。うまい。

これも胡麻担担と同じ感想になってしまいますが、コンビニ食品なので値段が高くリピートする程ではありません。スーパーで148円とかで売ってたらGoodです。コスト面以外でのコンビニ食品のレベルは高し。

「ごはんに。魯肉飯」よりも胡麻担担がオススメ。

まだ「加工食品魯肉飯」をまだ2つしか食べてはいませんが、ちゃんとレベルの高い魯肉飯です。

ただ、前回食べた胡麻担担があまりに美味しかったのでシリーズ間でどちらかを食べるのであれば、胡麻担担をオススメします、という結論です。

コンビニ界のリーダー的存在セブンイレブン。味は保証します。

コンビニというどこでも買える強みのある魯肉飯、一度は召し上がってみては如何でしょうか?

わたし
わたし

魯肉飯の影の功労者は「たけのこ」だと思うんだ

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