HSK4級取得までは「HelloChinese」を使っておけばOK

中国語
みんな大好きスマホ

初期の中国語学習は「語学学習アプリ」を使ってね

理由は過去記事を読んでください。

まとめると、理由は下記3点。

  1. いつでもどこでも学べる
  2. 勉強道具を用意する必要が無い
  3. 音(声)が出る

これが超大事なんです。だから語学学習アプリをおすすめします。

結論:HellowChineseを使いましょう

HelloChinese

HelloChinese使いましょう!あまりの良さに私は課金してます。

私は過去に下記の中国語学習アプリを使ってました。

  • HSK Online
  • Super Chinese
  • Duolingo
  • 中国語検定HSK公認単語トレーニング
  • NHKゴガク 語学講座

もちろん数多ある中国語学習アプリを全て使用した訳では無いので、全てを相対的に比較できるわけではありません。

ただ、最善のアプリを探す活動がそもそも時間の無駄なので、かなり高水準であるHelloChineseを使っておけば間違いないですよ、ということをお伝えしたいです。

では何故HelloChineseが良いか、他アプリと比較もしながら利点を書き連ねていきます。

やることが絞られており、デザインがシンプル。とにかくやる気を奪わないUI

左:メイン画面 右:学習画面

機能が多すぎたり、なんだか見た目がダサい…そういう無駄な点でせっかくの中国語学習のやる気を削がれてしまっては勿体ないですね。

あと、よく中国人と仕事していて思うのですが、日本人と中国人のデザインに関する感性が少し違ったりもして、実は日本人の感性に合ったアプリは希有だったりします(中国人だけでなく、外国で作られたアプリは全て同様)

この点、HelloChineseは適っています。

良いと思うのは、まず万人受けするデザイン。たぶん誰しも受け入れられます。

そして、アプリタップ後にすぐ単元選択画面になること。これ結構重要です。

アプリ開いて「何を勉強しようかな~」と考えることが勉強開始に至る初動のやる気を削いでます。

やることが明確化されている方が良い、ということですね。スティーブ・ジョブズが毎日同じ服を着てる理由と同じで、選択を少なくした方が余計なエネルギーを使わなくて済む、ということです。

前回まで取り組んだ学習の続きを選ぶだけなので、頭を使わず勉強を開始できます。

特に計画的に勉強計画を立てるのが苦手な方こそ、こういう観点でアプリを選ばれた方が良いです(私も大の苦手)

HelloChineseが示した単元通りに進めれば、リスニング・単語・ライティングなど、一通りHSK対策が出来ます。おまかせ。

日本語が自然

海外で作られたアプリでありがちなんですが、時折怪しい日本語が出てきます(HSK Onlineとか…)

「え、これ結局日本語訳なに?」と、勉強しているのに本当に学べているのか分からないという致命的な状況が生まれます。こわい。

その点、かなり翻訳が自然です。日本人が監修しているんですかね。

誤字・脱字は2,3か所ありましたが、誤訳と感じられるものはありませんでした。

スピーキング練習ができる

音声認識機能があり、スピーキング練習ができます。

HSKの試験の中でスピーキングはありませんが、強制的にでもこのように話すことを実施すると、下記3点のメリットがあると思っています。

  • アウトプットすること自体による記憶の定着化
  • アウトプットをすることで自分が話せていないことを認識できる
  • 話すことへの苦手意識を克服できる

電車内とかで話せない際はスキップ可能です。

あと、お風呂の中では反響して上手く認識してくれませんでした。

もちろんマイナスポイントもあるけど、高水準。これで十分です

個人的なマイナスポイントは下記2点。

  • 街中での中国人発音が時折録音環境により分かりづらい
  • HSK4級までしか対応していない

でも大したマイナスではなく、圧倒的なプラスにより相殺どころか高水準な中国語学習アプリです。

まだ試されていない方は使ってみましょ!

HelloChinese - 中国語を学ぼう

HelloChinese – 中国語を学ぼう
開発元:HelloChinese Technology Co., Ltd.
無料
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